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シャチの画像

シャチとは

シャチ
シャチ
シャチ Orcinus orca
保全状態評価[1]
DATA DEFICIENT(IUCN Red List)
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 哺乳綱 Mammalia
: 鯨偶蹄目 Cetartiodactyla
階級なし : クジラ類 Cetacea
: マイルカ科 Delphinidae
亜科 : シャチ亜科 Orcininae
: シャチ属 Orcinus
: シャチ O. orca
学名
Orcinus Fitzinger, 1860
Orcinus orca (Linnaeus, 1758)
和名
シャチ(鯱)
サカマタ(逆叉)
オルカ
英名
Killer Whale
Orca

シャチ(鯱、学名: Orcinus orca)は、クジラ目ハクジラ亜目マイルカ科シャチ属の唯一の種である。サカマタ(逆叉)ともいわれる。種小名でもあるオルカを使う研究者もいる。

目次

  • 1 分類と系統
  • 2 名称
  • 3 特徴
  • 4 分布
  • 5 生態
    • 5.1 食性
    • 5.2 ヒトへの危害
    • 5.3 社会性
  • 6 飼育
    • 6.1 日本
  • 7 シャチの登場するフィクション
  • 8 脚注・出典

分類と系統

シャチ属に属するのはシャチ1種のみである。

体の大きさでは小型のクジラに分類される。しかしもちろん、体の大きさでクジラとイルカを分けるのは系統的ではなく、系統的には、同じく小型のクジラであるゴンドウ類と共にイルカ系統の内部に位置し、最も近縁なカワゴンドウと共にマイルカ科シャチ亜科に分類される[2]。オキゴンドウに近縁とする説もある。

マイルカ上科
マイルカ科
シャチ亜科

シャチ



カワゴンドウ




ゴンドウ亜科(その他のゴンドウ)



マイルカ科のイルカ





ネズミイルカ科



イッカク科




ゴンドウとは近縁で、現在はゴンドウの一種とはされないが、歴史的にはゴンドウと呼ばれることもあった[3]

尚、現在では一種とされるシャチであるが、後述の通り複数の種に分割する見解もある(特徴も参照)。

名称

日本名の「シャチ」の語源はアイヌ語にあり、アイヌでの人間の漁を助ける豊漁を司る海神の名に由来する。アイヌ語ではシャチ全体をレプンカムイ(沖の神)と呼び、その中の兄弟神にシハチヤンクル、モハチヤンクルがおり、兄の名から取られている。

特徴

典型的な人間との大きさの比較

イルカの仲間では最大の種であり、オスの体長は最大10m、体重は6-9tに及ぶ。メスはひと回り小さく、全長は7-8m、体重は4-6t。背面は黒、腹面は白色で、両目の上方にアイパッチと呼ばれる白い模様がある。生後間もない個体では、白色部分が薄い茶色やオレンジ色を帯びている。この体色は、群れで行動するときに仲間同士で位置を確認したり、獲物に進行方向を誤認させたりする効果があると言われている。大きな背びれを持ち、オスのものは最大で2mに達する。背びれの根元にサドルパッチと呼ばれる灰色の模様があるタイプがある。個々の模様や背びれの形状は一頭ずつ異なるため、これを個体識別の材料とすることができる。円錐状の鋭い歯が上下のあごに計44-48本並んでいる。歯の形状は全体的にほぼ均一であり、獲物を咀嚼することよりも噛みちぎることに特化したものになっている。 現時点では一種として扱われているものの、少なくとも南極海だけで1万年ほど前から混血のない3タイプに分化しており、食性、サイズが異なる。区別の必要がある場合、以下のような分類がなされることがある。

タイプA
最近の論文などではwhalel eater killer whaleと記述されることが多い。一般的にイメージされるシャチであり、クロミンククジラ等を主食[4]とする。アイパッチの大きさは中間的で、サドルパッチはない。流氷の少ない沖合に棲む。[5]
タイプB
最近の論文などではmammal eater killer whaleと記述されることが多い。タイプAよりやや[6]小型であり、海生哺乳類を主食とする。クロミンククジラ・ナガスクジラ・ペンギン等も捕食する。アイパッチがAの二倍ほど大きく、サドルパッチがあるのが特徴。白色部がやや黄色い。流氷のある沿岸近くに棲む。
タイプC
最近の論文などではfish eater killer whaleと記述されることが多い。Orcinus glacialisという学名が新たに提案されている。最も小さいタイプであり、タイプAと比較してオスで100cm、メスで60cmほど小さいと思われる。タラを中心とした魚食性。最も大きな群れを作る。アイパッチが他と比べ小さく、体の中心部の黒白の境界面に対して大きな角度を持つ。タイプB同様サドルパッチを持ち、白色部がやや黄色い。流氷のある沿岸近くに棲む。

現在タイプB・Cは別種とすべきという研究が提出されつつある。[7][8]

北太平洋付近の観測もある。研究の進んでいるカナダのブリティッシュ・コロンビアで、レジデント(定住型)・トランジエント(回遊型)・オフショア(沖合型)の3タイプの個体群が知られている。レジデントは主に魚を餌とし、大抵は十数頭の家族群を形成して生活する。魚の豊富な季節になると、特定の海域に定住し、餌を追うことから定住型と呼ばれる。それに比べ、トランジエントは小さな群れまたは一頭のみで生活し、決まった行動区域を持たず、餌も海に住む哺乳類に限られる。オフショアは文字通り沖合に生息し、何十頭もの巨大な群れを形成する。3タイプの中で最もデータが少なく、餌についてもほとんど分かっていないが、傷が多かったり歯がすり減ったりしているという特徴があるため、「手強い」獲物(サメなど)を食しているとも考えられている。

上に挙げた3タイプのシャチ間での交配は報告されておらず、遺伝子も異なることがわかっている。

分布

シャチの生息域

一般的に冷水を好むが世界中の海に生息し、クジラ目としては珍しく地中海やアラビア海にも生息する。餌になる動物が多いことなどから、特に極地付近の沿岸に多く住む。主にカナダのブリティッシュコロンビア州・ノルウェーのティスフィヨルド・アルゼンチンのパタゴニア・インド洋のクローゼット諸島などに住む個体群の研究が進んでいる。地球上で最も広く分布する哺乳類の一種と言われる。時には餌を求めて、数百kmも川を遡上することも報告されている。日本では北海道の根室海峡から北方四島にかけてや、和歌山県太地町にて度々目撃されている。

生態

ブリーチングするシャチ

非常に活発な動物であり、ブリーチング(海面へ自らの体を打ちつけるジャンプ)・スパイホッピング(頭部を海面に出し、辺りを見渡すためと言われる行動)など、多彩な行動が水上でも観察されている。また泳ぐ速さは時速60-70kmに及び、「泳ぎの達人」と呼ばれるハンドウイルカと並んで、哺乳類では最も速く泳ぐことができる生物のひとつである。餌を求めて1日に100km以上も移動することが知られている。

他のハクジラと同様、二つの種類の音を使い分けていることが知られている。一つはコールと呼ばれ、群れのメンバー同士のコミュニケーションに使用される。もう一つはクリック音と呼ばれ、噴気孔の奥にある溝から、メロンと呼ばれる脂肪で凝縮して発射する音波である。この音波は物質に当たるまで水中を移動するため、シャチはその反響音を下あごの骨から感じ取ることで、前方に何があるか判断することができる。この能力をエコーロケーション(反響定位)と呼ぶ。クリック音の性能は高く、わずか数mmしか離れていない二本の糸を認識したり、反響音の波形の違いから物質の成分、果ては内容物まで認識することが可能だという。

オスの平均寿命は30歳、最高寿命は約50歳で、メスの平均寿命は50歳、最高寿命は80歳あまりである。

食性

肉食性。海洋の食物連鎖の頂点に位置し、武器を使う人間を例外にすると自然界での天敵は存在しない。多くの生物を捕食することから、獰猛で貪欲な捕食者として知られているが、知能が高く利益にならない戦闘は避ける傾向もあり、食べる必要のないものを襲うことは少ない。アザラシやオタリアを襲うとき、海面上に放り投げ必要以上の苦痛を与えることがあるが、これは子供のシャチに安全な海中(上)で狩りの練習をさせるためだと考えられている(陸上のアザラシを捕食する際、シャチ自身が海に戻れなくなり死亡することがあるため)。しかし、はっきりしたことは未だわかっていない。英名の Killer whale は「殺し屋クジラ」であり、学名の Orcinus orca は「冥界よりの魔物」という意味である。

各タイプのメインの獲物だけでなく、小さいものでは魚・イカ・海鳥・ペンギン、比較的大きなものではオタリア・アザラシ・イルカ・ホッキョクグマ、時にはクジラやサメなど、捕食する動物は多岐に渡るとされる。一部を別種とする学説すらあることからわかるように、一頭のシャチがさまざまな種類の動物を捕食するというより、個体ごとにさまざまな好みを持った生物であると理解した方が現実に近い。一頭一頭を見れば、どちらかといえば偏食な動物である。またエイも捕食するが、エイの尾にある猛毒によって致命傷を負うこともある。口に入れた魚を吐き出してカモメをおびき寄せ、集まってきたカモメを捕食した例も報告されている。

死肉を食べる例もあり、海底で見付けたミンククジラの死体を数頭で食べる映像記録も発表されている[9]

氷の下からの奇襲・群れでの協力・挟み撃ちなど、高度な狩りの技術を持つ。前述のクリック音を通常より凝縮させて獲物に当てて麻痺させ、捕食しやすくする行動も知られている。浜辺にいるアシカなどに対して、そこへ這い上がって来て捕食することもある。海洋学者のジャック=イヴ・クストーの海洋探査船が、水面下を遊泳していた3mほどのサメを真下から攻撃し、一撃で仕留めた例を報告している。大型のクジラを襲う場合は、一頭がクジラの頭上に陣取って海面での呼吸を妨げ、もう一頭はクジラを底から押し上げて潜水を妨げるなどの行動が観察されている。好物はクジラの舌、口付近であり、他の多くの部分は放置されることがしばしばある。

攻撃力が非常に高く、自分よりも遥かに大きいシロナガスクジラなどを襲ったり、大型で獰猛なホホジロザメすら制圧したりする[10]そのため「海のギャング」などと呼ばれる。

ヒトへの危害

シャチは偏食でヒトを捕食することはまず無いとされる。ヒトを襲うことは稀であり、仲間に危害を加えた人間に報復をした例は報告されているものの、捕食の対象として人間を認識し、襲ったと見られるケースは報告されていない。人間が襲われるのは、アザラシと勘違いしているものと考えられている(これはシャチ以外にも、大型のサメによる被害でも指摘されることである)。暗色のダイビングスーツを着用している場合誤認される危険性は高まる。サーファーが足を噛まれた例があるが、シャチが本気を出せば噛まれる程度では済まないため、これも捕食目的ではないと見られる。 また小さな漁船などが襲われるケースもみられるが、これは「襲っている」のではなく「遊んでいる」「じゃれている」だけであるともいわれる。もっとも、遊んでいるといっても、その巨体ゆえに人間には危険極まりない。水族館で飼育されているシャチが水上の飼育員を水中にひきずりこみ死亡させる事件も起こっている。 (この事例の個体は過去にも飼育員と客を死なせており三人目の犠牲者だった。但しこの場合は被害者は水中にいたという違いがある。)[11]

社会性

群れるシャチ

単体、または数頭から数十頭ほどの群れ(ポッド)を作って生活し、非常に社会的な生活を営む。

群れは多くの場合、母親を中心とした血の繋がった家族のみで構成され、オスは通常一生を同じ群れで過ごし、メスも自身の群れを新しく形成するものの、生まれた群れから離れることは少ない(これらの情報は主に、研究の比較的進んでいるカナダのレジデント個体群から集められたものであり、同海域でのほかの2タイプ、または他の海域のシャチ全てに当てはまるわけではない)。それぞれの群れは、その家族独自の「方言」とも呼ばれるコールを持ち、それにより情報を互いに交換し合っている。「方言」は親から子へ、代々受け継がれていく。群れの中でのじゃれ合いなどのほかにも、違う群れ同士が交じり合い、特に若い個体間での揉み合いや、激しいコールの交換なども観察されている。ある特定の海域では年に1回、いくつもの家族が100頭以上の群れを形成する「スーパーポッド」という行動も知られている。

特に、生まれたばかりの個体に対する「気配り」とも取れる行動は多く観察されている。母親が餌取りに専念している間、他のメスが若い個体の面倒を見る「ベビーシッティング」的な行動や、自身のとった獲物を若い個体に譲ったり、狩りの練習をさせるためにわざと獲物を放ったりすることも知られている(このとき獲物は殺さず、教え終わったら逃がすケースも見られている)。一般に、生まれたばかりの若い個体のいる群れは移動速度が遅く、潜水時間も短い。このあたりから、バンドウイルカなどと非常に似通った習性を持つと考えられる。

飼育

鴨川シーワールドでのシャチショー

日本の旗 日本・アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国・カナダの旗 カナダ・フランスの旗 フランス・スペインの旗 スペイン・アルゼンチンの旗 アルゼンチン 6ヶ国11施設で、計42頭が飼育されている(2008年)。うち、野生個体(野生状態から捕獲した個体)13頭、繁殖個体(飼育下で出産された個体)29頭である[12]

日本

日本国内のシャチ飼育施設(2009年1月)[13]
施設 都道府県 開始 累計飼育数(現在) 終了
合計 野生 繁殖
鴨川シーワールド 千葉県 1970年09月 18(7) 12(3) 06(4) 飼育中
アドベンチャーワールド 和歌山県 1978年04月 11 10 01 –2005年01月
太地町立くじらの博物館 和歌山県 1979年02月 04(1) 04(1) 飼育中
江ノ島水族館 神奈川県 1982年03月 02 01 01 –1984年04月
伊豆・三津シーパラダイス 静岡県 1986年06月 03 03 –2007年09月19日
名古屋港水族館 愛知県 2003年10月 02の予定 01 飼育中
日本の旗 計(重複を除く[14] 1970年09月 38(8) 30(4) 08(4) 飼育中

1970年4月23日、東京湾にシャチが出現し、開館間近でシャチ飼育を計画した鴨川シーワールドスタッフらにより捕獲が試みられたが、失敗した。けっきょく鴨川シーワールドは、アメリカのシアトルで捕獲された2頭を輸入し、ジャンボ(♂)・チャッピー(♀)と命名した。これが日本での最初の飼育である。

1972年8月、網走沖[15]で小型捕鯨船がシャチを捕鯨銛で射て捕獲した。日本での初の捕獲である。港で数日、オホーツク水族館で3日間仮飼育されたのち鴨川シーワールドへ緊急移送されたが、銛の傷が重くすぐに死亡した。ゼロ号と呼ばれている。

1974年4月にチャッピーが、7月にジャンボが死亡し、一時、日本に飼育シャチはいなくなった。1978年4月、アドベンチャーワールドが、カナダで捕獲されアメリカで飼育されていたキアヌ(♀)を輸入し、日本でのシャチ飼育が再開した(1980年6月死亡)。1980年2月、鴨川シーワールドもアイスランドで捕獲された2頭を輸入しシャチ飼育を再開し、キング(♂)・カレン(♀)と名づけた。

1979年2月、太地町で5頭が捕獲され、2頭が太地町立くじらの博物館で、1頭がアドベンチャーワールドで飼育された。その後も太地町での捕獲は続き、1982年3月に江ノ島水族館、1986年6月に伊豆・三津シーパラダイスが太地町からのシャチを飼育し始めた。

1991年、水産庁により学術目的以外の捕獲は禁止された。1997年に太地町で学術目的の5頭が捕獲され、アドベンチャーワールド、太地町立くじらの博物館、伊豆・三津シーパラダイスで飼育された。太地町立くじらの博物館の1頭クーは、2003年10月、名古屋港水族館に貸し出された(2008年9月19日死亡)。

日本でのシャチの出産は、1982年5月の江ノ島水族館が初だが、捕獲した時点で妊娠している個体によるものであり、4日で死亡した。1995年の鴨川シーワールドでの出産も産後30分で死亡した。長期間飼育された個体では、1998年1月11日に鴨川シーワールドのステラが産んだラビー(♀)が最初である。2008年10月13日にはラビーがアース(♂)を出産し、3代目となった。

2010年、くじらの博物館から、シャチのナミが名古屋港水族館に貸し出された。

現在日本で飼育中のシャチ
名前 性別 飼育施設 飼育開始 捕獲/誕生地
ビンゴ 鴨川シーワールド 1984年11月 アイスランドで捕獲
ナミ 太地町立くじらの博物館→名古屋港水族館 1985年10月 太地町で捕獲
ステラ 鴨川シーワールド 1987年10月 アイスランドで捕獲
オスカー 鴨川シーワールド 1987年10月 アイスランドで捕獲
ラビー 鴨川シーワールド 1998年01月11日 鴨川シーワールドで誕生
ララ 鴨川シーワールド 2001年02月 鴨川シーワールドで誕生
ラン 鴨川シーワールド 2006年02月 鴨川シーワールドで誕生
アース 鴨川シーワールド 2008年10月13日 鴨川シーワールドで誕生

現在日本の施設で見られるシャチは、アイスランドで捕獲されてセイディラサフニドから送られてきた個体か、鴨川シーワールドで誕生した個体がほとんどである。かつては和歌山県東牟婁郡太地町で捕獲された個体が多くいたが、現在は国内での捕獲は学術目的以外では禁止されたため、今も生存するのは太地町立くじらの博物館のナミ(♀)のみである。

獰猛なイメージがあるが、人間には懐きやすく知能も極めて高いため、シャチのもつ壮大な運動能力を生かして各地の水族館などでショーに利用されている。

シャチの登場するフィクション

  • 『オルカ』監督 マイケル・アンダーソン(アメリカ 1977年) 妻子を漁師に殺されたシャチが復讐を果たす物語。実際のシャチの生態は敢えて無視して描かれている。漁師にはリチャード・ハリスが扮した。
  • 『フリー・ウィリー』監督 サイモン・ウィンサー(アメリカ 1993年)
  • 『フリー・ウィリー2』監督 ドワイト・リトル(アメリカ 1995年)
  • 『七つの海のティコ』世界名作劇場(フジテレビ 1994年)

これらは、いずれもシャチを肯定的に描いている(「オルカ」では復讐のために怪獣並の破壊行為を行うが)。しかし、古い時代の作品では、否定的な描写もある。『科学忍者隊ガッチャマン』(1972年~1974年)の第18話「復讐! くじら作戦」での、シャチがみなしごの子鯨を食い殺そうとするシーンなどである。

  • 『ダークウィスパー』(漫画) 山下いくと(日本 1990年~)。シャチの「ジブジブ」♂が登場。
  • グランパスくん - シャチのキャラクター

脚注・出典

  1. ^ Taylor, B.L., Baird, R., Barlow, J., Dawson, S.M., Ford, J., Mead, J.G., Notarbartolo di Sciara, G., Wade, P. & Pitman, R.L. (2008). Orcinus orca. 2008 IUCN Red List of Threatened Species. IUCN 2008. 2008-12-14 閲覧。
  2. ^ May‐Collado, Laura; Agnarsson, Ingi (2006), “Cytochrome b and Bayesian inference of whale phylogeny”, Molecular Phylogenetics and Evolution 38 (2): 344–354, http://theridiidae.com/pdf/MayColladoandAgnarsson2006.pdf 
  3. ^ 祖一誠 (2010), “題2章 シャチとの出会い”, 海獣水族館, 東海大学出版会, p. 28, ISBN 978-4-486-01857-5 (1970年の東京新聞からの引用)
  4. ^ しばしば各タイプのシャチの紹介でそれぞれの主食以外全く食べないような記述をされるがそれは誤りである
  5. ^ 論文中offshore killer whaleと形容されるが、結論部で北太平洋のシャチとしてトラジエントとレジデントにのみ触れておりかつまったく食性が違うため、下記の北太平洋のオフショア型に対応するという意図ではないと思われる
  6. ^ 曖昧なのはB,Cをより分けて観測した例がまだ少ないため
  7. ^ Pitman, Robert L. and Ensor, Paul. "Three forms of killer whales (Orcinus orca) in Antarctic waters" Journal of Cetacean Research and Management 5(2):131–139, 2003
  8. ^ Newsletter of the Puget Sound Chapter of the American Cetacean Society Spring 2004
  9. ^ アニマルプラネット 『シャチの密着観察記録』
  10. ^ 群れの中に子供がいる場合、防衛的に鮫を襲うことが間々見られる。
  11. ^ 観客の目の前、シャチが女性調教係死なす-米の水族館~朝日新聞社
  12. ^ 祖一誠 (2010), “題2章 シャチとの出会い”, 海獣水族館, 東海大学出版会, p. 37, ISBN 978-4-486-01857-5 
  13. ^ 祖一誠 (2010), “題2章 シャチとの出会い”, 海獣水族館, 東海大学出版会, p. 37–38, ISBN 978-4-486-01857-5 (終了欄を補足)
  14. ^ 施設間を移動した個体があるため単純な合計数とは一致しない
  15. ^ 祖一誠 (2010), “題2章 シャチとの出会い”, 海獣水族館, 東海大学出版会, p. 33, ISBN 978-4-486-01857-5 (太地町とする情報源もあるが間違い)



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